【祭半纏】なぎさの会様

お客様の製作背景

東京都品川区で祭りなど地域活動を通して、世代を超えて地域が一体となるコミュニティー作りをされている『なぎさの会』様。

この度、会の結成10年を迎え、節目として半纏を新たに新調しようとお問い合わせ頂きました。また、会の会員が増えたため追加で半纏を製作したいと弊社に新規でお問い合わせ頂きました。

 

お客様の御要望

・デザインは既存の半纏と同じにするか、新しいデザインにするか悩んでいる。

・半纏の生地はしっかりした物を希望。

・半纏の色は渋くて粋な色をいくつか提案して欲しい。

・半纏は色違いで2種類作る予定。

・半纏の衿にそれぞれの個人名を入れたい。

・特寸サイズ希望の会員がいる。

・手拭いも製作したいと考えている。

 

デザインのこだわり

半纏・法被 オーダーメイド製作半纏・法被 オーダーメイド製作半纏・法被 オーダーメイド製作半纏・法被 オーダーメイド製作半纏・法被 オーダーメイド製作半纏・法被 オーダーメイド製作

半纏・法被 オーダーメイド製作

弊社で半纏の大紋を丸に収めたデザイン(髭文字にするイメージデザイン)、波しぶきを入れたデザイン、海にちなんだ網柄(網代柄)の総柄半纏のデザインなど数パターンデザインサンプルを提案させて頂きました。

検討の結果、会に以前からある半纏との統一を図りたいとの意向から、デザインは既存の半纏のままに弊社で『大紋の崩れ』や『腰柄の位置調整』、『衿文字のデザインレイアウト』などを調整させて頂きました。

腰柄のデザインの位置は、帯を締めた時に隠れない位置を計算しデザインレイアウト。

腰柄の柄合わせは、一番着数が多いサイズで柄が合うようにデザインサイズを調整しました。

また、今回は衿に会員様の個人名の名入れの希望を頂きましたので、個人名のデザインレイアウトも弊社で対応させていただきました。

袖口裏、肩当ての生地は腰柄の波柄に合わせ『青海波』をご提案させて頂きました。

 

 

生地のこだわり

半纏・法被 生地 舞布

肉厚でしっかりした半纏生地『舞布』をご提案。

生地見本を郵送させて頂き、実際に手に取り納得して半纏生地をご決定頂きました。



色のこだわり

半纏(はんてん)の色は、特色サンプルを製作(有料)。

打ち合わせを重ね、『紺色』と『あんこ色』の2色のパーターンに決定いたしました。

 

染めのこだわり

厚い半纏生地ですがなるべく裏まで色が返るように、染料の硬さ、染めの力加減を調整致しました。
色誤差が出ないように染料の必要量を正確に計算し、一回の調合で済ませました。
また、反応ムラが出ないように,大型の蒸し箱で一度で蒸し上げ、反応しました。

 

仕立てのこだわり

半纏(はんてん)・法被(はっぴ)仕立て

半纏(はんてん)の脇の柄合わせをピタリと合わせています(標準サイズ)。

個人名、半纏の色、サイズの組み合わせが多彩にありましたので、組み合わせを間違わないように細心の注意を払い製作致しました。

 

半纏・法被オーダーメイド詳細

◼︎デザイン:見本品半纏を元に京屋染物店でデザインレイアウト製作

◼︎染め:本染め1色2パターン[紺色、あんこ色]

◼︎生地:帆布(綿100%) 

◼︎仕立て:ミシン本仕立て

◼︎肩当て:青海波(せいがいは)柄

◼︎袖口生地:青海波(せいがいは)柄

◼︎青海波(せいがいは)柄に隠された意味
・青海波は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫の願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた縁起の良い柄です。

 

※手拭いも合わせて、弊社で製作させて頂きました。

お客様からの声・ご感想

毎年染物屋を変えて半纏(はんてん)・法被(はっぴ)を製作していましたが、今までにない高品質な半纏が手元に届き、会のみんなも喜んでおります。

製作時もとても丁寧に対応していただき、安心して注文することができました。

納品(仕上げ、梱包など)もとても丁寧でした。

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